秋の初め、備北丘陵公園に行きました。
そのときのスケッチを晩秋の絵にしました。
藁葺きの農家を移築保存してあり、中国山地の村の様子を感じることができました。

ピンクで八重の山茶花です。
垂れ下がった一枝を描きました。
0号サイズでかわいらしい作品になったと思います。

本当のカサブランカは白いしかないようです。
ただ、似たような姿形で赤いものをレッドカサブランカと呼んでいるそうです。
暗い赤色が強すぎて描きにくかったので、ピンク色にしました。

秋桜の季節も終わりました。
今年最後の秋桜の絵になると思います。
全体にスパッタリングを施し繊細な雰囲気を出しました。

枝についた柘榴とあけびを頂いたので小品にしました。
柘榴の実のきらきら感に注意しました。

２７日（土）と２８日（日）にいきいき交流センターで第１５回文化祭が開かれます。
岡山水彩クラブ、いきいきセンター教室のメンバーも参加しています。
グループさくらそうとして静物、風景２８点を展示しています。
お近くの方は是非、お立ち寄り下さい。

面河渓で描いたスケッチ６号を１０号に拡大して描き直しました。
新緑の頃のひんやりとした空気感が出るようにがんばってみました。

先日、台風で落ちた銀杏をスケッチしておきました。
『ふるさと村の秋』と同じ雰囲気になるよう着彩しました。

いつもより俯瞰の構図にしました。
赤葡萄と黒葡萄そして、イタリアのワインの取り合わせです。
落ち着いた秋色の中にキラキラと日差しが降り注いでいる感じです。

０号サイズの小品です。
カップ咲きで重たげな薔薇を描きました。
雰囲気が出たと思います。