いつか絵にしようと思っていた写真から起こしました。
石やレンガでできた古びた家々はこじんまりとして、周囲の
牧草地や森に溶け込んでいます。懐かしい気持ちになるのは
昔、読んだディッケンズの小説のせいでしょうか。
大きさは3Fです。
いつか絵にしようと思っていた写真から起こしました。
石やレンガでできた古びた家々はこじんまりとして、周囲の
牧草地や森に溶け込んでいます。懐かしい気持ちになるのは
昔、読んだディッケンズの小説のせいでしょうか。
大きさは3Fです。
狭い庭に茶向日葵が次々と開花しています。
独特の赤茶色で魅力的なのですが、絵にすると沈んだ色になります。
線描やスパッタリングを使い動きを出すよう気をつけました。
5Fサイズです。
岡山県真庭市の津黒高原に近い山乗渓谷を描きました。
5月初めの新緑の頃、取材した写真から起こした絵です。
奥にある滝に行く途中の崖が迫った場所です。
今の時期はそーめん流しのお店もやっていて、観光客も
多いのですが、私が行った日はほとんど人もいなくて
神秘的な感じがしました。
42×34cmで6Fより少し大きめです。
香りを楽しみながら写生しました。さすがの存在感です。
写実的に描いたので、新味には欠けますが安心して
見ていられます(笑)。
ほぼ6Fサイズです。
咲き始めた向日葵と今が盛りの桔梗を組み合わせました。
今回は高知麻紙を使ったので、発色がいつもより
鈍く、色を重ねていくと重苦しくなりそうだったので、
あっさりと仕上げました。
全体に軽やかになったと思います。
サイズは4Fに近い31,5 × 25,5 cmです。
咲き残った小さい紫陽花にルドベキアを添えました。
ピンク色と黄色が可愛い絵になりました。
ガラス器の中に紫陽花の茎を見せることで画面が
引き締まったと思います。
3Fサイズです。
今年は桔梗の花が見事に咲きました。
梅雨が遅かったせいかもしれません。
とりあえず3F1枚を描きました。