ピンクのユリと青色のアジサイを組み合わせてみました。
ユリは白く浮かび上がるように周りを暗くおさえました。
全体にひんやりとした雰囲気になったと思います。

１８人の参加者で楽しく充実した１日になりました。
初めてお目にかかる方も多く見本の絵を２枚用意しました。
「 百合とアジサイを描く 」というテーマに沿ってそれぞれ１枚ずつ用意しました。
両方の花を１枚の画面に描かれた方もいらっしゃいました。
水彩絵の具を美しく発色させる方法をデモンストレーションしました。
満足して頂けたかなと思います。

大ぶりのカラーにかわいらしいカンパニュラを添えました。
青色を中心にひんやりとした雰囲気をだしてみました。

赤い牡丹を即興的に描いてみました。
小品なりに牡丹の豪華さがでていればよいのですが。

ラッパ水仙の季節も終りました。
8号サイズに時間をかけてたくさんのラッパ水仙を描きました。
淡い黄色と白色の大きめの水仙です。
繊細な花びらのねじれやフリルを表現してみました。

庭に小さなアイスランドポピーが咲きました。
バラのマグカップに挿して小品に仕上げました。
幻想的な雰囲気に描けているといいのですが。

バラの花の模様がついたマグカップを買いました。
薄黄色のバラを挿して、かわいらしくまとめてみました。

黄水仙を中心にしてフリージア、ストック、スイトピーをバケツに投げ入れたモチーフです。
三原色それぞれにはっきりと色を出しました。
何とかまとまったと思います。

ラッパ水仙にワイルドストロベリー、スミレを添えて早春の雰囲気を表現しました。
明暗の差をもう少し強調して光を感じられるように加筆したいと思います。

細長いワイン瓶の前に菜の花とキンセンカを置いて描きました。
彩りにスイトピーを添えました。
瓶の色が青いので菜の花の黄色とコントラストがつきすぎないように気をつけました。
黄色が美しく見えるといいのですが。