暦の上では早くも立秋、名前の中に
秋の字がある秋海棠がちょうど花を
咲かせました。中国からの帰化植物
らしいですが、すっかり日本に定着。
野生のベゴニアとして独特の趣きを
持っています。ちょっとデザイン的に
描いてみました。4Fサイズです。

暦の上では早くも立秋、名前の中に
秋の字がある秋海棠がちょうど花を
咲かせました。中国からの帰化植物
らしいですが、すっかり日本に定着。
野生のベゴニアとして独特の趣きを
持っています。ちょっとデザイン的に
描いてみました。4Fサイズです。
今年3枚目の向日葵の絵を4Fに
描きました。夏の日差しをいっぱい
受けて、元気に咲く向日葵にするため
白抜きの面積を多めに残しました。
小品にしては迫力があるかなと
思います。
「夏が来れば思い出す」は夏の思い出
という歌の出だしですが、尾瀬沼に咲く
ミズバショウの花が印象的です。
実物を見たのは大人になって山歩きを
始めてからです。
雪解けの後に白く可愛い花(苞)が
点々と広がって感激しました。
今回は8Fに少し幻想的に描いてみました。
まだ梅雨が明けていませんが夏らしい
モチーフにしました。縦構図で少し
俯瞰気味です。4Fサイズです。
今年の茶向日葵は元気が良く、見上げる程の
高さに4,5個の花をつけています。
ガラスの花器に挿して描きました。
色は茶色と言うより暗い赤色をしています。
画面が暗くならないよう黄色を
多めに使いました。
6Pサイズです。
先週より次々と開花している庭の
向日葵を今年、始めて描きました。
咲き残った赤い額紫陽花と一緒に
お馴染みの竹かごに入れて8Fの
作品にしました。
線描を多めに使い、重くならないよう
気をつけました。
庭の桔梗が早くも花を咲かせました。
そろそろ盛りを過ぎようとしている
額紫陽花と一緒にいつもの小さな篭に
いれました。
側に季節の果物をと思い枇杷を
添えたのですが、以前、描いた作品と
全く同じモチーフになってしまい
苦笑い。前の作品も参考にしながら
4Fに仕上げました。
庭の紫陽花とセージを摘んで、花束を
作りました。爽やかな青色になるよう
セルリアンブルーを多めに使いました。
4F弱の大きさです。